足立区議会 2022-09-28 令和 4年 9月28日厚生委員会-09月28日-01号
事業スキームにつきましては、14ページのとおりでございますが、ポイントは個別検診と集団検診を選択できること、また、検診結果に基づきサポートが必要な方には、訪問看護ステーションや地域包括支援センターによる支援を実施することでございます。 実施スケジュールは項番4に記載のとおりでございます。 続きまして、報告資料15ページを御覧いただきたいと存じます。
事業スキームにつきましては、14ページのとおりでございますが、ポイントは個別検診と集団検診を選択できること、また、検診結果に基づきサポートが必要な方には、訪問看護ステーションや地域包括支援センターによる支援を実施することでございます。 実施スケジュールは項番4に記載のとおりでございます。 続きまして、報告資料15ページを御覧いただきたいと存じます。
2013年度まで集団検診で実施していました肺がん検診を、医療機関での個別検診で2022年10月から再開します。 資料に基づきまして、検診の内容や流れについて順にご説明いたします。 まず、1、検診内容でございますが、検診項目は、国の指針どおり、質問と胸部エックス線検査、喀たん細胞診検査です。対象者は40歳以上となります。
最初の集団健診で受診率が低くてやめたのを、ほかのがん検診同様、個別検診で再開しようとしていますので、そこで受診率の向上も目指していきたいと考えております。 ◆佐々木 委員 個別のがん検診というと、例えば800円とか2,000円とか、そういう費用を自己負担というか、申込制でやるということで、普通の成人健診なんかで受けているような病院で受けて、その解析を外部に出すとか、そういう感じなんでしょうか。
次に、(2)の肺がん検診委託料7,134万6,000円の内容はについてでございますが、肺がん検診は町田市医師会へ委託し、個別検診での再開を予定しております。委託料の主な内容としましては、検診実施医療機関への検診費用のほか、胸部エックス線検査で撮影した画像を専門医がダブルチェックするために必要な機器の設置などの初期費用が含まれております。 ○議長(戸塚正人) 30番 おく栄一議員。
以前より要望しております個別検診等による受診環境の整備も必要と考えます。がん検診等運営委員会において、肺がん検診の個別検診を含めた検診の方法について、検討状況をお聞かせください。 ◎保健所長 板橋区がん検診等運営委員会では、学識経験者、医療機関、医師会代表者等の委員により、がん検診の精度管理や受診率向上等への助言、効果的な実施に向けた検討を行っております。
これまで西東京市認知症ガイドブックの配布などを行ってこられたかと思いますが、医療機関による個別検診後の認知症の疑いありとの結果が出た方へのフォローはどのようになっているのでしょうか。また、施政方針であえて、「適切な支援につながるよう体制の充実を図る」と述べられたのにはどのような意図があるのでしょうか、お教えください。 4点目、フレイル予防につきましては関連質問とさせていただきます。
個人検診にすべきと考えますが、なぜ個別検診にしないのか、理由をお示しください。 ◎保健所長 肺がん検診に限らず、がん検診は精度管理が重要となります。肺がん検診では二重読影に加え、過去に遡った画像データと比較読影することで精度管理を行っており、現在、板橋区医師会に委託しております。 区としては、個別検診にしたいという意向は持っており、これまでも板橋区医師会と意見交換をしてまいりました。
その中で、以前より御提案してまいりました特定健診と肺がん検診の同時受診について、本区の特定健診では本区独自で胸部エックス線検査を行っておりますが、これを肺がん検診に転換をし、集団検診だけではなく、個別検診も本区として推進していくべきだと思っております。
このため、集団検診である胃がん検診・肺がん検診等については、年度の後半に実施日を追加するとともに、個別検診のうち胃のABC検査・結核健康診断・成人健康診査等と、国民健康保険制度の特定健康診査、後期高齢者保険制度の健康診査については、多摩市医師会などと調整の上、健診終了月を1月末から2月末まで1か月延ばすなど、検診機関を確保する対応を図っています。
73: ◯ 福祉保健部長(小川 正美君) 例年がん検診は6月から12月の間で実施しておりますが,緊急事態宣言発令に伴いまして,あいとぴあセンター内において検診バスで実施している集団検診を6月,7月,そして個別検診については6月を中止とさせていただきました。それに伴いまして,検診終了期間を1月まで延長したところでございます。
また健診の実施形態が個別検診のため、それぞれが異なる医療機関で受診しなければならず、市民の負担増につながることや、どちらかの健診が未受診となる場合も想定されるなど、幾つかの課題もございます。さらには、何よりも財源の確保が大きな課題となります。 しかしながら、先ほど述べましたとおり、取り組み方によっては効果的なものとなる可能性もございます。
こちらの受診方法が、もともと区内の巡回型、各施設の巡回でやってございましたけれども、受診機会拡大のために区内の医療機関でも受診ができるという形にいたしまして、個別検診というふうになってございます。 若い頃からかかりつけ医を持っていただくということを目的としております。
既に本区では、肺がん検診の個別検診が導入されております。また、そのうちの多くの医療機関では、特定健診と同時に肺がん検診及び大腸がん検診を受診することも可能となっております。 現在の恵まれた環境を、新型コロナウイルスへの感染リスク軽減のために、また肺がん検診の受診率向上のためにアップデートしていくのは、今後のウィズコロナ時代には必要不可欠な取り組みと考えます。
肺がん検診を個別検診として特定健診との同時受診ができれば、利便性が高まり、集団検診による感染リスクも解消され、確実に受診率が向上すると考えます。残念ながら板橋区の肺がん検診受診率は23区中最下位です。集団検診も定員割れしている現状です。 目黒区では、平成31年度より個別検診方式での肺がん検診を導入。
それから口腔がん検診のほうにつきましては、御指摘のとおり、市と歯科医師会の共催で行っておりますが、こちらのほうは個別検診というのはなかなか実施が難しい問題がございますので、引き続き歯科医師会の先生方とも相談しながら、今の形を取りあえずは継続ということで、現在は考えております。
胃内視鏡検査が自治体の行う検診として推奨され、当該年度から個別検診が開始されました。経過措置としてエックス線検査(集団検診)と併用実施でしたけれども、胃内視鏡検査とエックス線検査の実績を踏まえて、今後の胃内視鏡検査とエックス線検査の併用の検討はどのようにされたのか、お聞きいたします。 当該年度から、胃がんエックス線検査の対象者年齢を40歳としましたが、検診数への影響についてお聞きいたします。
生活習慣病予防対策の推進では、立川市医師会加入の指定医療機関で子宮頸がんや乳がんの個別検診を実施いたしました。障害福祉の推進では、移動支援として、保護者等からの要望を踏まえ、病気等の緊急一時的での「通学」を利用の対象といたしました。 「行政経営・コミュニティ」では、若者世代に向けたシティプロモーションとしてフリーマガジンを発行するなど、市の魅力発信に努めてまいりました。
個別検診制度のメリット・デメリットをどう想定していらっしゃるのか、お聞かせください。 続きまして、質問の三つ目です。地域学習館・学習等供用施設の利用環境について。 また今年も記録的猛暑となりました。東京都心の今年8月の35度以上の猛暑日は観測史上最多日数となりました。
肺がんも同じように計算しますと、55%ダウン、大腸がんの集団検診は37%ダウン、個別検診は16%ダウン、子宮がんについては56%ダウンということであります。乳がんについては、元年の7月受診者数が163人に対して、今年度84人ということで、同じように比率で計算しますと、48%ダウンということで、軒並み、前年度比、比較しますと、受診者が大幅に激減しているというような状況がございます。
◎保健医療担当部長(吉田正子君) 体の健診である特定健康診査と歯科健診を一緒にすることにつきましては、特定健康診査をはじめ、成人の健康診査につきましては、各医療機関での個別検診の形で実施しておりますので、同時に実施することは困難であるというふうに思われます。